WEEK3(自己変革準備)
【アイスを買わない冒険をできないと、人生の冒険は出来ない】
自己変革をしたいと思っていてもできない原因は「クセ」がついてしまっているから。
自己変革ができないと、スキルを学んでも活かせない。
自分の人生を変えたければ日々の生活から変えないといけない。
「クセ」を変える方法は2つ。
1つ目はルーティンを壊す。
人の生活は、知らず知らずのうちにルーティン化されている。
例えば、大カテゴリに分けると
①起床
②朝食
③通勤
④仕事
➄昼食
⑥仕事
➆帰宅
⑧夕飯
➈自由時間
➉就寝
さらに②と③の間には中jカテゴリとして
・▲時半に家を出る
・コンビニによる
・▲時▲分の電車に乗る
と分けることができる。
自己変革をしたいのであれば、それぞれの大カテゴリの間にある小さい行動から変える必要がある。
2つ目は、自分の領域以外のコミュニティを持つ。
「知っていること+できること=視野の広さ」
日本人は、小学校中学校高校の義務教育によって自分と同じような人としか接しない環境にいる。
就活文化や残業文化がその典型例。
しかし、それでは視野が狭くなってしまう。
視野が狭いと、できることも少ない。
自分の領域以外のコミュニティと接することで、知っていることが増えていく。
まとめ
自己変革をするには、日常のクセを知り小さい行動から変えること、自分以外のコミュニティに属して、視野を増やしていくこと。
この2点が大事。
WEEK2(未来把握)
【ホワイトカラーの大リストラ時代】
今後サラリーマンはリストラされていく。
あなたを守れるのは誰?
国や企業はあなたを守ってくれません。
給料の高い70歳を企業を雇ってくれない。
年金なもらえない(あてにならない)
大手=安定は古い
・老後に3000万円ないと路頭に迷う
自分を守れるのは、自分だけ。
スキルをつけないと今後生きていけなくなる。
ハングリー精神があり低賃金の外国人が来ている。
老人は消費がない=日本全体で消費が落ち込んでいく
経営の視点は海外へ
グローバル人材がいない
仕組みを作れる日本人は少ない。
言葉が通じなくても、仕組化ができればいい。
前習え教育の弊害。
日本人の価値が低くなっている。
AIの台頭
産業革命時代、機織り機が出てきた瞬間従業員がクビに。
会社は株主のもの。株主は配当しか求めていない。
そのため、配当が上がるためには手段を択ばない。
まとめ
終身雇用の破綻。少子高齢化、AIの対応でスキルをつけないと路頭に迷う人生になってしまいよ。
夏の暑さに効く、ミントシャンプー
こんばんは。
今回は、番外編です。
これを読まれている方は、夏用シャンプーってご存知ですか?
今回は、夏専用シャンプーである「ミントシャンプー」について紹介します。
今年の夏は、例年になく暑かったですよね。
シャワーやお風呂に入ったはずなのに、あがった瞬間汗が出てくることってありませんでしたか?笑
そんな汗かきな方や爽快なお風呂上りでいたいと思われる方に朗報です。
その悩みを解決してくれるのが、夏用シャンプーのミントシャンプーです。
これはもともと、通っている美容師さんが、汗っかきの自分におすすめしてくれた物です。使えば、クーラーいらで寝るまで爽快でいられますよ。
○ミントシャンプーをお勧めする理由
①とにかく冷たくなる
メントールが配合されているため、使用5分くらいから頭皮が冷たくなってきます。またその冷感もお風呂を出たあと30分くらい持続します。僕は、これで夏のお風呂上りのジトジト汗とはおさらばできました。
②髪がすぐに乾く
トウモロコシデンプン由来のコーンパウダーを配合しているため、髪質はさらさらになります。そのため、ドライヤーの風が内側まで均一にあたっていつもより早く乾きます。ダライやー代の節約にもなりますね。
③汚れを落とす洗浄力が凄い
夏は、少し動くだけで汗をかいたり、汚れたりするため普通のシャンプーより洗浄力の高いシャンプーが必要になります。その点、ミントシャンプーは洗浄成分が高いものを配合しているだけでなく、アミノ酸系や両性系の洗浄成分も処方しているため、安心して使用できます。
夏は、もう終わったという人は多いですが、まだまだ湿気はあり体感的には暑いです。そんな時、今回紹介したミントシャンプーを使って爽快になって下さい。もしかしたら、夏限定商品かもしれませんのでお買い求めはお早めにお願いします。
「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」ふろむだ著
1.この本を読んだ目的、ねらい
仕事にも慣れてきて、将来に対してそろそろ真剣に考えないといけないと考えている20代後半のビジネスマンにとって、運よりも実力よりも大事なことがあると書かれていて興味を持ったから。
2.読んでよかったこと、感じたこと
○ハロー効果によって、一度周りに実力があると錯覚させられれば、より良い成長機会を得られると分かったこと。
○人間は、難しい判断に迫られたとき、デフォルトや直感を選んでしまう傾向にあると分かったこと。
○人間の成功は運次第で、確率を上げるために、最初は色々なことに小さくかけることが大事。確変が起きたときに大きくかけることが大事だと分かったこと。
○人間は、三代欲求よりも自分でコントロール出来ているかで快感を感じるも分かったこと。
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
○成功するかは、運の要素が大きいと分かったので、色々なことに小さく挑戦してみること。
○選択を迫られたときは、直感に頼っていないか、考えることを放置していないか自問自答すること。
○ハロー効果を意識すること。
4.読んでみた感想
この本は、人生をうまく生きるにはこのような方法もありますよという指南書だ。よく、なんであの人が自分より上司に好かれているんだと思うことがあると思う。それに対する一つの答えが描かれている。
はっきり言って真面目に努力すれば報われると思っている人は、読まない方がいいと思う。価値観が壊されるから。
それでも、今の現実に少しでも違和感を感じている人には、何かしらのヒントが詰まった本だと思う。
「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」ふろむだ著
「信頼学の教室」中谷内一也
1.この本を読んだ目的、ねらい
○信頼されるには何が必要なのかを知りたかったため
○誰とコミュニケーションを取るにしても信頼がベースになると実感しているため
2.読んでよかったこと、感じたこと
○信頼されるには、価値共有認知、能力認知、動機づけ認知が必要だとわかったこと
○信頼されていない初期段階では、価値共有認知が信頼を得るためには必要だとわかったこと
○価値共有認知をするためには、相手が意思決定する際に何を決めてにしてるのかを考えて同意することが必要になるかなと感じた
○価値共有認知で信頼がある程度得られたら能力認知を示すとさらに効果的
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
○初対面の人とのコミュニケーションでは、当たり障りのない会話をするのではなく、感情やその人の価値観にフォーカスする。
○とにかく相手の立場に立ったコミュニケーションを心がける
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
○老若男女に関わらず、初対面でもある程度信頼を得られ、また会いたいと思われるようになる