「信頼学の教室」中谷内一也
1.この本を読んだ目的、ねらい
○信頼されるには何が必要なのかを知りたかったため
○誰とコミュニケーションを取るにしても信頼がベースになると実感しているため
2.読んでよかったこと、感じたこと
○信頼されるには、価値共有認知、能力認知、動機づけ認知が必要だとわかったこと
○信頼されていない初期段階では、価値共有認知が信頼を得るためには必要だとわかったこと
○価値共有認知をするためには、相手が意思決定する際に何を決めてにしてるのかを考えて同意することが必要になるかなと感じた
○価値共有認知で信頼がある程度得られたら能力認知を示すとさらに効果的
3.この本を読んで、自分は今から何をするか
○初対面の人とのコミュニケーションでは、当たり障りのない会話をするのではなく、感情やその人の価値観にフォーカスする。
○とにかく相手の立場に立ったコミュニケーションを心がける
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
○老若男女に関わらず、初対面でもある程度信頼を得られ、また会いたいと思われるようになる